アンバサダー紹介

NEW GAMES BEGIN Ucchae Ambassador

彼らは、夢を与えてきた。
満員の球場で、
大きな歓声とスポットライトを浴びて。

彼らは、子どもの頃からずっと夢を追いかけてきた。
友達と遊ぶ時間を削ってまでも
家族と過ごす時間を削ってまでも
逃げ出したくなるような辛い状況でも
白球を追いかけ続けた。

そして、彼らは一つ夢を叶えた。

夢を叶えたその先に、
彼らはまた新たな夢を見る。
それは子供の頃に描いた夢よりも
険しい道になるかもしれない。
“アスリートのセカンドキャリアなんて
成功するはずがない”
“野球選手ってなんかダサいよね”

そろそろそのイメージ、変えようじゃないか。

彼らには、本気で信じているものがある。
信じ抜いたからこそ、夢を叶え、夢を与えてきた。
彼らは、次の道でまた新たな夢を叶える。

ビッグマウスかもしれないけど
それは決してダサくない。

NEW GAMES BEGIN

"NEW GAMES BEGIN"

彼らは、もう、走り出した。

今できることを一生懸命やり続ける
野球解説者 / 野球指導者 / タレント

川崎 憲次郎

ファンの方からの一言に救われたり、
胴上げしてもらったことも、
すべて今の原動力です。

現役時代は、故障により活躍できず、批判されてどん底に追い込まれたり、「もうダメだ」と思ったことも多々ありました。

しかし、ファンの方からの一言に救われて「また頑張ろう」と思えました。試合に使ってもらったり、引退試合で多くの選手たちから胴上げをしてもらったことも、全て今の原動力です。

「あの時自分を使ってもらったから今がある!」「あの言葉をかけてもらえたから今がある!」心からそう思っています。

今は多くの人と出会い、日々勉強中ですが、“今できることを一生懸命やり続けること”が、セカンドキャリアでの次なる夢への一歩につながると信じています。

野球で培ったものが世の中の役に立つことを示す
Westside合同会社代表 / 飲食店オーナー

米野 智人

キャッチャーの経験が、
今後の人生でも必ず役に立つと信じています。

17年間プロ野球の世界でやってきましたが、僕の場合は、うまくいかない野球人生だったので、どちらかと言うと耐えることの方が多かったです。

でも、それがあったから今の自分があるんだと思っています。一度失敗しても、違う方法を見つけて頑張れるし、あらゆる角度から物事を見れるようにもなりました。

特にキャッチャーというポジションは、“自分で判断して決断する”ことの連続だったので、この経験は今後の人生でも必ず役に立つと信じています。

僕は野球しかやってこなかったので、”やめたらどうなるんだろう”という思いを抱いたことがありますが、これからセカンドキャリアへチャレンジする人のそういった不安を少しでも払拭できるようになりたいです。

野球から培ったもので、世の中の役に立つことができるという例を、自分が示したいと思います。